lesson4 オンライン英会話について お勧め英会話環境の構築
Lesson4 オンライン英会話について
2018/01/25
さていよいよオンライン英会話の実践です。
OUTPUT手段として一番身近なのは英会話カフェよりも自宅でレッスン可能な、オンライン英会話です。
今では24時間レッスンの提供をしているところもありますので、ご自身のライフスタイルに合わせてうまく活用していきましょう。
毎日25分のレッスンを受けることをお勧めします。
オンライン英会話レッスンはどこで受講すればよいの??
まず、数ある選択肢の中から受講先を決定しなければいけません。
沢山有りすぎて迷いますし、選ぶ基準がよくわかりません。
レッスン単価、講師のレベル、レッスン予約の取りやすさ、カランメソッド等のレッスン方法、受講可能時間帯…
選択基準もこの通り沢山あります。
お勧めは、
この中で自分が一番優先したい事柄を基準にして、他の基準は捨ててチョイスすればOKです。
正直なところどこを選んでもOKなのです。実際に受けてみなければわかりません。
それよりも、次のお題 "レッスンを受ける際のポイント" を押さえていただきたいと思います。
レッスンを受ける際のポイント
それでは、レッスンを受ける際のポイントをいくつか紹介していきます。簡単に一言で言うと、専属講師を決めて希望を伝えて目的をもってレッスンに臨むです。
講師の専属化
レッスンスタート当初は、どの講師にレッスンをお願いすれば良いのか全くわかりません。
なので、なんとな~く良さそうな方をピックアップして、レッスンを実際に受けてどんどん試してみます。
その中でこの方のレッスンは楽しかった、なんだかストレス無く受講できた、等々良かったと思う講師を3~4名ピックアップして、ほぼ専任講師としてこちらで勝手に決めてしまいましょう。しかし講師のお休みやまたレッスン予約数には制限があるので毎回同じ講師を指名出来ないのではないかと思います。ですので2~3名のサブ講師まで勝手にチョイスしておきましょう。
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レッスンの受講前に
レッスンを受けるにあたって大切なことがあります。それは、レッスンを受ける目的を明確にしておきましょう。
25分のレッスンは思いのほかあっという間に終わってしまいます。世間話をしているとあれっという間にすぐに終了してしまいます。短時間なので一つあれば十分です。目的を決めて取り組みましょう。例えば、
- 先生が話すよりも多く積極的に話すようにしよう
- 今日のレッスンは綺麗な発音を特に意識しよう
- 質問する内容を予め数個用意しておく
- 教材を使う場合、その教材を予習しておく
- ライティングを講師に見てもらえるように、予めtxt文章でライティング文章を作成しておく
この他にも、専属講師になっていただく場合(こちらが勝手に専属講師と決めているのですが)、事前に講師にこうしてほしい、こういう風なレッスンにしたい・好みだ、等々お伝えしておきましょう。例えば、
- 発音が悪かったら遠慮なく指摘してほしい
- 文法的にオカシイことを言っていたら話を遮ってでも指摘してほしい
- とにかくアウトプットしたいので、指摘は必要ありません
- レッスンの最後に宿題を出してほしい
- 使用するテキストの予習をしてきている前提でレッスンしてほしい
- ゆっくり or 早く話してほしい
希望を講師に伝えるにもしっかり英文で予め準備・シミュレーションしなければいけません。大変なことではありますが、すべて良いトレーニングになりますのでしっかり準備してレッスンに臨みましょう。
次のレッスンでは、実際に幾つかレッスンを体験しましたのでそのレポートを記述したいと思います。