STEP2 コンセプトとレッスンの詳細内容 英会話カフェを作ろう
STEP2 コンセプトとレッスンの詳細内容
2018/01/25
ホームページが見えるかたちに体裁が整ってきましたら、集客においてはこれだけで一先ず完了です。
定期的に記事を投稿していくことで徐々に問い合わせが入り始めます。
今回は英会話という需要のかなり大きなカテゴリーであることと、英会話を習いたいと思う客層はまずネット検索で地名などを入力し検索していることが推測されますので、サイトを立ち上げ1ヶ月くらい(3記事程)で実際に反応がありました。その早さにはビックリしました。
記事を増やしても反応がない場合は、徐々に検証と改善を行っていきますが、まずは記事を沢山掲載して文字数を増やしていきます。
次に実際の運営内容について、
今回は英会話カフェですので、実際の英会話のレッスンの詳細内容を煮詰めていきます。
コミュニティーのコンセプトの確認
ここで、本英会話カフェのコンセプトを確認してみます。そもそもなぜこの英会話カフェは存在することになったのでしょうか。
・参加される方が主体的に英語に触れる機会を作る
・費用を抑えてレッスンを受ける
この2点を大きなポイントとしました。つまり本英会話カフェが出来た動機になります。
ここを踏まえてレッスン内容の詳細を検討しました。
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詳細:英会話レッスンの内容
コンセプトを照らし合わせながら自身が受けたいレッスンをイメージしてどんどんアイデアを出していきましょう。
どんなレッスンが効果的なのか、魅力的なのか、また、一度参加した方が次もまた来たいと感じるのかを
自信の経験を踏まえながらどんどん決定していきます。
まずは自分本位のレッスンをご考案いただき、そして、アイデアに行き詰まったら他の英会話カフェの内容などを参考にしながら作成します。
とはいっても初めはよく分からなかったので、私の場合は講師に実際に相談しながら、カリキュラムを作成しました。。
作成したものは本ページに記載のレッスン内容なのですが、
このカリキュラムは基本的には講師がいない状態を想定して内容を作成しました。
実際に講師にお越しいただく機会は多いのですが、あくまでボランティアでお越しいただきますので、講師不在のレッスンが多くあります。
つまり生徒同士のみでレッスンを行うこともよくあります。
基本的には「cafedeenglishは参加する方主体の自主的なレッスンです」と予め学習においては生徒さんの自主性を求めるという意味合いを含めたものでもありますし、最終的には皆さんで理想のレッスンを作っていっていただきたいのでこのようにしました。
そして、講師にお越しいただくには、
講師のリクルート
リクルートといいましても、実際には知人の紹介などによりお越しいただいていますが、
ホームページを利用して募集しても良いかと思います。
講師にお越しいただく場合(ボランティアでお越しいただくこともありますが)、やはり何らかのかたちで謝礼を提供するのが良いのではと思います。講師の方にお越いただくと英会話レッスンの雰囲気がガラッと変わりますし、参加者の満足感やレッスンの内容もより濃いものになります^^