カフェでのレッスン内容

●ネイティブもしくは日本人講師にお越しいただく場合
講師は基本的にボランティアにてご参加いただいてます。
ネイティブもしくは日本人講師がレッスン当日にお越しいただく場合は、各講師にグループを作りレッスン（自由な会話）を行っています。
もし参加される方がこういったテーマで話をしたい等ございましたら遠慮なくおっしゃってくださると大変助かります。
ご参加いただく方が主体でレッスンを構築していくスタイルを目指しています。

●講師がいない場合
やはり都合がつかず講師がいない場合も多々ございます。
最近は不在が多いですね。
その場合は以下のような形式等を用いてレッスンを行うか、もしくは、
参加される方がテーマを持ちより会話をしていただくことになります。
予め事前にテーマをご案内するケースもあります。
しかし、最近はフリートークが多くなっています。

	(regular work)			time(minute)
1	TODAY's phrase     e.g. What do you mean by ～?	all together			5min
2	TODAY's grammar	all together			5min
3	How was your weekend? or 2人ペアで自己紹介（たま～に）	work in pairs	with teacher	all pairs	10min
4	Ask some questions and answer quickly.	work in pairs	with teacher		7min
5	Start talking about one sentences.    e.g. I hate Sunday.	work in pairs	with teacher		7min
6	Make many sentences with some pictures as much as possible.	work in pairs	with teacher		15min
7	TODAY's skit	work in pairs	with teacher		10min
8	Talking about some topic.	work in pairs	with teacher		10min
9	Information	all together

始めに全体で１．「本日の使えるフレーズ」と２．「本日の文法」を学びます。
その後二人一組（もしくは三人一組）に分かれます。そして２～８項のトレーニングを行います。
なお、レッスン内容はその日の参加者の状況により変更となる場合があります。
OUTPUTを重点としているので二人ないし三人でのトレーニングとしています。

１．「本日の使えるフレーズ」
普段のちょっとした会話で使える表現をご紹介します。その日のレッスン中意識して会話内に盛り込み、どんどん定着させていきましょう。

---

２．「本日の文法」
基礎の文法についても少し学びましょう。

---

３．How was your weekend? or ペアで自己紹介
ペアになり、先週の出来事や最近のトピックについて会話しましょう。２回ペアを入れ替えます。同じことを３回程繰り返すと表現がブラッシュアップされ、言いたいことも最後にはスムーズに伝えられるでしょう。
自己紹介もたまには練習しましょう。ペアで自己紹介の練習。

---

４．Ask some questions and answer quickly.
ペアになり、質問集を見ながら一人が質問をします。もう一人は素早く返答しましょう。返答する際は、単語のみの返答ではなく一文の文章として返答するように心掛けてください。

---

５．Start talking about one sentences. e.g. I hate Sunday.
ペアになります。一見すると不思議な内容の一文。この一文をスタートとして会話を盛り上げましょう。

---

６．Make many sentences with some pictures as much as possible.
ペアになります。絵を見て可能な限り絵についての文章を作りましょう。出来る限り多くの文を作ることがポイントです。
こういった ↓ 教材を使用しています。

---

７．TODAY’s skit
ペアになります。本日のSKIT（短い会話）を見て、その会話をまるまる覚えましょう。ペアで発声トレーニングをしてどんどん覚えましょう。制限時間10分ですので、その間に完全にコピーして下さい！！

---

８．Talking about some topic.
ペアになります。ネタ帳を見て、それについて会話しましょう。

---

いかがでしょうか？分刻みのスケジュールで内容は結構盛りだくさんですね。
目的はとにかく英語を口にすることですので、レッスン中は出来る限り会話の間（ま）を作らないで常に何かを話すよう意識してみて下さい。